一眼用ジンバルZhiyun Weebill Sを買った
独身の日だのブラックフライデーだのやたらとセールが続き色々ポチり続け、直近のアマゾンのサイバーマンデーで買ったのがこのジンバル。
Zhiyunは数年前にSmoothQというスマホ用のジンバルを買ったのでこれが二台目。SmoothQはスマホ用だがアダプターをかませればアクションカムにも使えるので、たまに使うことがあったのだが、GoPro7のハイパースムースはジンバル不要でジンバル同等の補正が効くのでGoPro7を買ってからはすっかり使わなくなってしまった。
ここのところRX100M7は動画撮影をすることが多く、動画として撮るにはもう少し画面の安定感が欲しいと思うようになってきた。
そこでZhiyunのCRANE M2ってけっこういいかなと考え始めたのもつかの間、一眼用のWeebill Sが登場。
CRANE M2はコンパクトでいいんだけれど、載せられるマックスが720g。α7R4を載せるには倍くらいのパワーは欲しい。
ただ、ジンバルは相当気合を入れた時しか使わなかったりする。だったらそこまでコンパクトを追及せずにRX100M7でもα7R4でも両方使えるほうがいいんじゃないということでWeebill Sに決定。
比較
Weebill S [CRANE M2]
搭載荷重 最大:3kg前後最小:300g [最大:720g]
稼働時間:最長約14時間 [最大:6時間]
本体重量:926 g [500g]
動作電圧:6.8 - 8.4V [9.8V-12.6V]
充電時間:2.5h [2h]
質感もよく、一眼が載るジンバルとしてはかなりコンパクト。
バッテリーは劣化したら交換可能で充電器もちゃんと付属している。
コンパクトといっても1kg近いので、カメラレンズとあわせると総重量は2kgとなるので両手持ちが基本となりそう。